サンダル一筋の技と心。工場で働くのは、数十年もの経験を持つベテランを中心とした少数精鋭の職人です。一足一足、全ての工程を手作業で。長年の経験を積んだ熟練の職人の手の感覚で仕上げています。


創業以来、「歩くことは生きること」の基本精神のもと、技術をひとつひとつ積み上げ、履く人の気持ちに寄り添い、お客様の信頼を獲得してきました。モノと情報が溢れ、めまぐるしく流行が移り変わり、モノに愛着をもつことが少なくなった現代社会。流行に左右されることなく、積み上げてきた技術に斬新なアイデアを融合させ、永く愛着を持っていただけるモノづくりを目指しています。

「MADE IN JAPAN」の魅力を残していきたいという想いから、素材には日本製の革を中心に使用し、鞣しや製造などの工程はすべて日本で実施しています。サンダルを単なる履物では終わらせず、ライフスタイルの一部としてとらえ、伝統の技術を守りつつも、これまでの概念にこだわらず、新しいステージを探し挑戦していきます。
素材を新しく
デザインを新しく
コミュニケーションを新しく
使い勝手は変わらない